■ドコモからauに乗り換えたい!基本を教えて

 

携帯電話のキャリアを変更する時のメリット、デメリットと注意すべき点
について書きます。 参考になればありがたいです。

 

 

 

現在、携帯電話の所持台数は1億台を超え、日本国民1人に1台は持って
いる計算となっています。

 

 

ということは、新たに携帯電話を契約する人は少なくなり、携帯電話のキャリア
各社が顧客の奪い合いを行う状況となっています。

 

 

携帯電話の主なキャリアには、ドコモ、au、ソフトバンクがありますが
各社で乗り換えを行うとお得になるキャンペーンを行っており、自分の会社
への乗り換えを勧めています。

 

 

乗り換えで契約した場合にお得になる点としては、以下のことがあります。

 

 

・月額料金が割安になる
・携帯本体の料金がかからない
・キャッシュバックなどの特典がある

 

 

新しいスマートフォンの機種を購入したい場合は、現在の契約会社で購入
すると代金を全額支払う必要がありますが、契約会社を変えて購入すると
代金がかからない場合があるのです。

 

 

さらに月額料金が割安になり、キャッシュバックまで受け取れるなら
乗り換えをするのがお得ですが、デメリットや注意すべき事があります。

 

 

デメリットや注意すべき事としては、以下のことがあります。

 

 

・電話番号を変えないためにMNPの作業が必要
・メールアドレスが変わる
・会社が変わるので、家族割などの無料通話が使用できなくなる
・現在の機種の代金支払いが残っていれば、支払う必要がある
・契約の更新月でないと違約金が必要となる

 

 

携帯電話会社との契約は2年間というのがほとんどで、2年後の次の更新月
以外に解約すると違約金が約10000円かかります。

 

 

乗り換えた会社でキャッシュバックの特典があるのは、その違約金や
現在使用している携帯電話の残金を補うためだと思われます。

 

 

メールアドレスが変わるのは仕方ないですが、電話番号を変更しない
ためにはMNPという制度を利用するのが便利です。

 

 

しかし、MNPを利用するには乗り換える会社へ行く前に、準備することが
必要なのです。

 

 

■電話番号をそのままで乗り換えるMNPとは?

 

 

携帯電話のキャリアを乗り換える場合に、電話番号をそのまま使用するための
MNPという制度について説明します。

 

 

 

MNPとは、Mobile Number Portabilityの略で、
今使っている電話番号を携帯会社を変えてもそのままで使用することができる
サービスです。

 

 

昔は、携帯電話のキャリアを変えると電話番号も変わってしまいました。
電話番号の変更を相手に通知したりするのが面倒だったり、過去の番号が
間違い電話として他人にかかってしまうことも多かったようです。

 

 

2006年にMNPの制度が導入され、電話番号を変えずにキャリアを変える
ことが可能になりました。

 

 

簡単にキャリアの変更ができるようになったおかげで、キャリア同士で顧客を
奪い合う結果となっています。

 

 

各キャリアが特典などを用意してMNPの顧客を勧誘しています。

 

 

しかし、MNPを利用するには事前に準備しないといけないことがあります。

 

 

■MNPの手順

 

MNPのサービスを利用するための手順について説明します。

 

 

 

MNPを利用して携帯電話のキャリアを乗り換えるには、まず現在使用している
キャリアへ連絡してMNP番号を教えてもらう必要があります。

 

 

MNPで乗り換えるための暗証番号のようなもので、MNP予約番号とも呼ばれ
ます。

 

 

例えば、ドコモであれば携帯から”151”をかければ事務局へつながります。
一般電話からは”0120−800−000”でつながります。

 

 

そこで、電話番号と暗証番号を伝えるとMNP番号を教えてもらえます。
なぜ乗り換えるかの理由をアンケートで聞かれるので答えてください。

 

 

乗り換え先の新しい機種をどうしても使いたくなった、などと答えるとよい
ようです。

 

 

ただし、携帯電話の契約者本人でないとMNP番号は教えてもらえないので、
契約者本人が電話してください。

 

 

そのMNP番号を乗り換えるキャリアのSHOPで伝えれば、電話番号をそのまま
で使用することができます。

 

 

■MNPの注意点

 

MNPを利用するにあたっての注意すべきことを説明します。

 

 

 

まず、MNP番号を取得するには、本人が現在使っている携帯会社に連絡しない
と教えてもらえません。

 

 

MNP番号を事前に取得していないと、新しい携帯へ乗り換えるのに時間が
掛かってしまいます。

 

 

また、現在使用している携帯会社の契約更新月に解約しないと違約金が発生します。

 

 

約10000円かかります。 乗り換え先がキャッシュバックの特典があれば
よいですが、無ければ違約金を支払う必要があります。

 

 

MNPは電話番号を変更せずに携帯会社を変更でき、変更先での優遇が多くある
ので、使用者には大変便利です。

 

 

しかし、携帯会社同士が高額なキャッシュバックなどの特典で顧客を取り合いして
社会問題となっています。

 

 

乗り換えを行えば月額料金が下がったり、新しい機種を安価で手に入れられますが
同じ携帯会社で長く使用している人には特典が無いというのも問題となっています。

 


■MNPでキャッシュバックがあると聞いたけど実際どれくらいもらえる?

 

MNPを利用して携帯会社を乗り換えると、高額のキャッシュバックがあるという
話を聞きますが本当でしょうか。

 

 

 

本当です。 しかし、以前では最高7万円のキャッシュバックがあるSHOPが
ありましたが、現在ではそこまで高額ではないそうです。

 

 

町中に携帯SHOPが多くありますが、ほとんどが携帯会社の直営店ではなく
代理店なのです。

 

 

よって、それぞれのSHOPでMNPでの乗り換えの特典は変わってきます。
普段から多くの携帯を販売しているSHOPほど多くの特典があったりする
そうです。

 

 

しかし、最も高額のキャッシュバックがあるのはWebからの申し込みの
ようです。

 

 

WebではSHOPの場所を構えなくてもよいし人件費も少なくて済むので
高い特典のものがあります。

 

 

以前は7万円で現在は最高5万円のキャッシュバックを行っているのは、
「おとくケータイ」というサイトです。

 

 

オンラインでスマホの購入ができるほか、近くのSHOPへ行っての購入も
できます。

 

 

しかし、「おとくケータイ」で取り扱っているのはソフトバンクのみです。
他社からソフトバンクへ乗り換える際には検討しても良いかと思います。

 

 

auやドコモへ乗り換える際にWebでは、公式オンラインショップでのみ
取り扱っています。

 

 

最高1万円のキャッシュバックがあります。
そのかわり、最優先で最新機種が手に入るようです。

 

 

その他、大型電気量販店や大型カメラ店などでもキャンペーンを行っている
場合があります。

 

 

最高3万円くらいのキャッシュバックの特典があるところもあったそうです。

 

 

■携帯(スマホ)の契約は2年間の自動更新ってしっていますか?

 

契約は2年ごとの自動更新なので、解約するなら更新月にしないと違約金が
発生します。

 

 

 

 

どの会社でも携帯(スマホ)の契約は2年単位となっています。 2年後は
自動更新されてまた2年間という形式です。

 

 

2年後の更新月以外に解約すると解約金は発生します。
どの携帯会社も約1万円です。

 

 

俗に”2年縛り”と呼ばれているもので、顧客を逃がさないようにする
手段のようなものです。

 

 

この違約金を還元するためにキャッシュバックという特典を用意している
ものと思われます。

 

 

■更新月とは?auに乗り換えるときに違約金が発生するパターン

 

更新月とはいつか? 更新月に解約すると違約金が発生しない?

 

 

 

どの携帯会社でも契約期間は2年間となっており、2年が過ぎるとまた2年間
の契約が自動更新されます。 その間の月が更新月となっています。

 

 

すなわち、契約を開始してから24カ月後(2年)の25カ月目が更新月と
なります。

 

 

25カ月目の更新月に解約すれば費用は発生しませんが、更新月でない時に
解約すると違約金が発生します。

 

 

auに乗り換える際には現在の携帯会社と契約を解除しないといけません。
契約の更新月以外だと違約金が請求されます。

 

 

どの携帯会社も約1万円です。

 

 

現在、これが顧客に分かりづらい、企業の競争を妨げるなどの問題となっていて
更新月を1か月から2カ月に伸ばすという変更が行われ始めています。

 

 

さらに更新月の1か月前にメールで通知してくれるサービスも行ってくれる
そうなので、更新月を調べる手間が省けてひと安心といったところでしょうか。

 

 

■auに乗り換えるとドコモのメールアドレスは使えなくなる

 

携帯会社を乗り換えると、電話番号はそのままですが、現在のメールアドレスは
使用できなくなってしまいます。

 

 

 

携帯会社を乗り換える際にMNPを利用すると電話番号は変更なくそのままで
乗り換えることができます。

 

 

しかし、メールアドレスはMNPでそのまま利用することはできません。

 

 

メールアドレスの形式はインターネットを使用して電子メールを送受信するため
の住所です。

 

 

”abcd@company.co.jp”という形式になっていて最初に個人
を認識するユーザ名が入り、@の後にドメイン名という組織を認識するための
ものが記述されています。

 

 

例えばドコモなら”docomo.ne.jp”や”dwmail.jp”と
なり、ソフトバンクなら”softbank.ne.jp”、auなら
”ezweb.ne.jp”などとなります。

 

 

ドメイン名を使用して迷惑メールの受信拒否などを行える機能を携帯電話は
持っています。

 

 

パソコンでの電子メールはドメイン名を自由に取得できることができますが
携帯電話のドメイン名は変更することができません。

 

 

よってドコモで使用していたメールアドレスをauで使用したくても
ドコモのドメイン名ではauは使用できないので流用できないのです。

 

 

メールアドレスの変更は知人には通知しないといけません。

 

 

LINEなどでは携帯を乗り換えた際に、携帯電話の変更の設定項目に
アクセスすると簡単に移行することができます。

 

 

また、無料で登録、使用ができるgmailやYahooメールを利用
すれば、携帯の会社を乗り換えても、そのまま使用できます。

 

■auの回線を使っている格安スマホのマイネオ(mineo)とは?

 

携帯電話のキャリアではないのにauやドコモのスマホを販売している
マイネオ(mineo)とはどんな会社なのでしょうか

 

 

 

 

マイネオは関西の光ネット回線(eo光)のプロバイダであるケイ・オプティコム
という会社が運営しています。

 

 

ケイ・オプティコムは、携帯電話の電波をキャリアから借りて運営しています。
このような形態の会社をMVNO事業社と言います。

 

 

マイネオはドコモとauから回線を借りて商品を提供しています。

 

 

SIMというスマホなどの機器に内蔵するメモリカードの形で提供している
商品もあるので、ドコモで購入したスマホにはドコモのプランで、auで購入
したスマホにはauのプランで作成したSIMが使用できます。

 

 

キャリアには無いサービスや格安の月額料金などの特典を用意して、顧客の
勧誘を行っています。

 

 

また、キャリアでは2年縛りという2年間の契約の途中で解約すると1万円
ほどの違約金が発生しますが、マイネオには最低利用期間や違約金はありません。

 

 

いつ解約しても違約金が発生しないというのも魅力のひとつです。
ただし、MNP番号を発行してもらうには手数料がかかります。
利用開始から1年以内にMNP番号を発行するには1万円ほどかかります。

 

 

また、auプランは、iPhone5s/5cではデータ通信を利用できない。
Androidでもデータ通信はLTEを使用した場合のみ(3G通信では不可)
などの注意点もあります。

 

 

■マイネオでどのくらい安くなる?

 

マイネオを使用すれば、キャリアと契約するのと比べてどれくらい安くなるので
しょうか

 

 

 

スマホをキャリアで契約して、使用する場合の月額料金は1万円ほどでしょうか。
マイネオでは、基本データの容量で月額料金が変わります。

 

 

データ通信と通話のディアルタイプの月額料金が、500MBで1310円、
1GBで1410円、3GBで1510円、5GBで2190円のプランが
あります。

 

 

このように細かいプランでの選択を行えるのも、月額料金を節約できる
好条件となっています。

 

 

大手のキャリアでの最初からつけられるオプションも少ないので、その点も
オトクになります。

 

 

月額料金では6000円以上のオトクとなります。
1年ではなんと8万円以上も割安となるのです。

 

 

インターネットでのデータ通信を1か月で7GBも使用しない人にはおすすめ
のプランだと思います。

 

 

さらに家族で複数の契約を行った場合は、各回線の月額料金から50円の割引き
がある家族割の割引サービスがあります。

 

 

また、繰り越したデータ容量をグループ内でシェアできたり、他のユーザーに
分け合うサービスも無料で使用できます。

 

 

auプランではSMSの月額基本料は無料です。
受信は無料ですが、送信は1通につき3円かかります。

 

 

マイネオのデータ通信では、混雑すると通信速度が落とされることがある
そうです。

 

 

■マイネオにもMNPできる?

 

マイネオにもMNPを使用して今まで使用していた携帯番号を引き継ぐことが
できるのでしょうか。

 

 

 

 

他の携帯会社からマイネオへもMNPを利用して携帯番号を引き継ぐことが
できます。

 

 

ただし、大手の携帯会社が行っているような、高額キャッシュバックや
スマホの端末代金が無料などの特典はマイネオにはありません。

 

 

また、マイネオから他の携帯会社へ乗り換える場合にMNP番号を発行する
のにMNP転出手数料が2000円かかります。

 

 

もし、利用を開始してから12カ月以内にMNP番号を発行してもらう時
には、MNP転出手数料は11500円かかります。

 

 

■SIMだけ変えるか、スマホも変えるか、契約方法は2種類。

 

マイネオと契約するには、スマホ本体を購入して契約するのと、スマホに
内蔵するSIMカードの購入で契約する2種類があります。

 

 

 

 

スマホでは、arrows M02が32400円のところが、10000円
か3000円のAmazon商品券がもらえるキャンペーンがあります。
分割では1350円の24カ月払いができます。

 

 

また、LUCE、DIGnoM、AQUOS SERIEなどのスマートフォン
を発売しています。

 

 

SIM形式で購入する場合は、持っているスマホで使用できるかどうかを
確認する必要があります。

 

 

マイネモのサイトでauのプランとドコモのプランでの動作を確認した機種の
一覧が表示されるので、確認しないといけません。

 

 

auプランは、iPhone5s/5cではデータ通信を利用できない。
Androidでもデータ通信はLTEを使用した場合のみ(3G通信では不可)
などの注意点があります。

 

 

また、au独自のサービスなどが受けれない欠点もあります。